Windows on Arm

Snapdragon X搭載PCでアプリは動く?

Snapdragon X搭載Copilot+ PCでWindowsアプリが動く仕組みと、購入前に確認したいドライバー、周辺機器、業務ソフトを解説します。

最終調査: 2026-07-21

Quick Answer

先に結論

Windows 11 Arm版ではArm64ネイティブアプリに加え、多くのx86・x64アプリをPrismエミュレーションで実行できます。ただし、ドライバー、VPN、セキュリティ製品、特殊な周辺機器、ゲームのアンチチートなどは個別確認が必要です。

要点

  • Office、Chromeなど主要アプリにはArm64版がある
  • x86・x64アプリの多くはPrismで動作する
  • ドライバーはエミュレーションされないためArm64対応が必要

アプリが動く3つのパターン

種類動作方法確認点
Arm64ネイティブArm向けに作られたアプリを直接実行最も性能と電力効率を得やすい
x86・x64アプリPrismエミュレーションで実行アプリ固有の機能・性能を確認
ドライバー依存ソフトArm64ドライバーが必要メーカーの対応表を必ず確認

購入前に優先して確認するもの

  • 会社・学校から指定された業務アプリや試験ソフト
  • VPN、セキュリティ、仮想化、バックアップソフト
  • プリンター、スキャナー、オーディオ機器などの専用ドライバー
  • アンチチートや特殊なドライバーを使うゲーム
  • アクセシビリティ支援ソフト

安全な確認方法

アプリ名だけで判断せず、開発元の対応OS欄でWindows 11 Arm64またはSnapdragon X対応を確認します。会社や学校の管理端末では、管理者にも導入可否を確認してください。エミュレーションで起動しても、周辺機器連携やプラグインまで動くとは限りません。